薬局実務実習日誌2010 in 原田薬局
「薬局実務実習」においては、第三者評価等によりその実務実習事前学習をはじめとする事前学習が十分に行われていると確認された薬学生が、薬局の社会的役割と責任を理解し、地域医療に参画できるようになるために、保険調剤、医薬品などの供給・管理、情報提供、健康相談、医療機関や地域との関わりについての基本的な知識、技能、態度を修得することを目標としている。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
原田薬局では、OTC医薬品がかなり充実しています。
コスト面などの問題から、OTC医薬品をたくさん取り扱っている調剤薬局が少ないのが現状です。
しかし、調剤とOTCの両方を取り扱うことは、患者さんにとって大きなメリットがあるのです。
それは医療用医薬品とOTC医薬品の両方の情報が、薬局で一元管理できるということです。
薬歴を保管しているので、併用薬だけでなく患者さんの体質や生活環境などの情報までも把握でき、医薬品をより安全にかつ効果的に使うことができます。
さらに調剤ができるということは、つまり薬剤師がいるという事なので、第一類医薬品も販売が可能です。
お金儲けのためではなく、患者さんのトータルヘルスケアを全面的にサポートする。これが本来の薬局のあるべき姿だと思います。
現に、原田薬局では「風邪薬を飲みたいんだけど、今飲んでる薬と一緒に飲んで大丈夫?」といったような問い合わせの電話がよくかかってきます。
これは患者さんから、絶大なる信頼を得ている証拠だと思います。
・・・とか偉そうな事を言ってみましたが、実は今日かぜ薬を売った時、薬歴を見らずに症状だけ聞いて薬を選択したために、先生にお叱りを受けました。
実習も残り2日となりましたが、次はこのような事がないように気をつけたいと思います。
コスト面などの問題から、OTC医薬品をたくさん取り扱っている調剤薬局が少ないのが現状です。
しかし、調剤とOTCの両方を取り扱うことは、患者さんにとって大きなメリットがあるのです。
それは医療用医薬品とOTC医薬品の両方の情報が、薬局で一元管理できるということです。
薬歴を保管しているので、併用薬だけでなく患者さんの体質や生活環境などの情報までも把握でき、医薬品をより安全にかつ効果的に使うことができます。
さらに調剤ができるということは、つまり薬剤師がいるという事なので、第一類医薬品も販売が可能です。
お金儲けのためではなく、患者さんのトータルヘルスケアを全面的にサポートする。これが本来の薬局のあるべき姿だと思います。
現に、原田薬局では「風邪薬を飲みたいんだけど、今飲んでる薬と一緒に飲んで大丈夫?」といったような問い合わせの電話がよくかかってきます。
これは患者さんから、絶大なる信頼を得ている証拠だと思います。
・・・とか偉そうな事を言ってみましたが、実は今日かぜ薬を売った時、薬歴を見らずに症状だけ聞いて薬を選択したために、先生にお叱りを受けました。
実習も残り2日となりましたが、次はこのような事がないように気をつけたいと思います。
PR
最新記事
(11/21)
(11/19)
(11/17)
(11/16)
(11/15)
(11/12)
(11/11)
(11/10)
(11/09)
(11/08)
(11/05)
(11/04)
(11/02)
(11/01)
(10/29)
(10/28)
(10/27)
(10/26)
(10/25)
(10/22)
(10/22)
(10/22)
(10/21)
(10/20)
(10/19)
最新コメント
[11/19 実習担当薬剤師・田中洋介]
[11/04 なんちゃって薬剤師^^]
[10/23 指導薬剤師]
[10/23 指導薬剤師]
[10/01 指導薬剤師]